失敗の別の意味
良かれと思いやったことが、上手くいかなかった。
俗に言うところの、失敗である。
普通、失敗したとなれば、悪い事の代名詞だろう。
でも、人が、真剣に考えるのは、失敗した時。
上手くいってる時は、大して考えていないものだ。
もちろん、進んで失敗する必要はない。
でも、失敗した時は、好機と捉える。
少なくとも、そう心得ておく。
それだけで、失敗の性質が、変わっていく。
単に、悪いことではなくなる。
失敗こそ、可能性がぎゅっと詰まった、種なのだ。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。
| 固定リンク
コメント