当たり前と感謝の関係
映画の中で、主役が、ハンバーグを食べていた。
美味しそうだが、料理の経験が無ければ、どうやって作るか分からない。
最初から、ハンバーグというものが、あったとしか思えないだろう。
でも、世の中、最初からあるものなんて、極わずか。
ほとんどは、何らかの手が、加わっている。
そして、それを、当たり前のように、享受しているのだ。
ところが、当たり前には、感謝がない。
これって、意外に、忘れられていること。
感謝がないから、ギスギスしてしまう。
感謝することに、技術は不要。
ただ、素直になれば良い。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。
| 固定リンク
コメント