薄くなったカレンダー
月が変わるので、カレンダーをめくる。
今年も、残り三枚となった。
それを、「もう」と感じるか、「まだ」と感じるか、微妙なのだ。
通常なら、どちらかに傾きそうなのが、どうも混ざり合っている。
おそらく、コロナを始めとした、災害続きが、そうさせているのだろう。
だからこそ、ひとつの転換点なのでは?と。
社会が大きく変わろうとしているのなら、見極めが必要。
自分が変わろうとしているのなら、行き先はどこなのか?
何が変わろうとしているのか不明でも、感覚は鋭敏に。
それさえ忘れていなければ、とりあえず大丈夫だろう。
とにかく、寝ていては、何も気づけない。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。
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