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2019年1月20日

本物と偽物

お湯を注ぐだけで、松茸の香りのする、お吸い物がある。

子供の頃から、在った品だし、馴染みもある。

しかし、びっくりしたのは、大人になってから。

生まれて初めて、本物の松茸のお吸い物を、口にした瞬間だった。

美味いの前に、「本物そっくりだったんだ」

あの品が、脳裏に浮かんだわけだ。

所詮インスタントと、馬鹿に出来ない再現性。

ついつい唸ってしまったのを、鮮明に覚えている。

これって、目を閉じて、舌だけで判断できるだろうか?

本物を知るだけでは、上手く作られた偽物を、見分けられない。

本物を、知り尽くさねばならないわけだ。

そして、何の本物を、目指していくのか、もだ。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。

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