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2018年11月24日

まるで見えていない

過労で倒れた知人の、お見舞いに行く。

「これで、精の付く物でも、食べてください」

心ばかりのお見舞金を、手渡した瞬間、こう言われたら?

「これじゃ足らない、もっとくれ」

誰もが、この態度に、憤慨するだろう。

でも、誰もが、この患者のようなことを、やっている。

手を差し伸べてくれているのに、握ることなく、ああだこうだ、と。

差し伸べられていることの有り難さが、まるで分かっていない。

つまりは、見えていないのだ。

なのに、自分は、何でもお見通しだと、自惚れている。

目の前の青い鳥に、目をくれることもなく。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。

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