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2018年10月 7日

種ひとつ

花の種を、蒔いた。

いつものことだが、すべてが発芽するわけではない。

見た目は、同じ種でも、種としてはダメなのが、混ざっているから。

つまり、それが本物の種かどうかは、発芽を待たねば、分からないのだ。

この段階で、ひとつの気づきがあった。

種が、「種だった」と分かった時には、その種は、すでに種ではない。

芽を出した瞬間、それは苗であり、種ではなくなっている。

種は、種でなくなった瞬間、種としての働きをしたわけだ。

種が、種の形で役立つのは、保存期間のみ。

蒔いた後でも、そのままだったら、役立たず。

ため息つきながら、改めて、自分自身を、叱咤する。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。

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