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2018年8月10日

征服すべき山があり

発症当時、時間が経てば経つほど、麻痺が進んだ。

映像の早送りのように、日に日に、動かなくなっていた。

その状態で、死を意識するなと言う方が、無理だろう。

しかし、不思議なことに、あっさりしたものだった。

死んだ後のことを、事務引き継ぎみたいな感じで、書き記した。

過大に評価すれば、死に対し、狼狽えることがなかった?

ただ、死の予感が無かったのも確か。

麻痺が進んでいたにも関わらず、何となく、まだ死なないかな、と。

だから、淡々と、遺言書もどきを作成できたのだろう。

これをもって、死を乗り越えたとは、思ってもいない。

その前に、超えるべき、大きな山があるわけで。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。

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